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仮想通貨取引所ってたくさんあって迷うな。よく耳にするビットフライヤーってどう？特徴を教えてほしいです。
こんな質問にお答えします。
本記事の内容- ビットフライヤーのメリット6つ
- ビットフライヤーのデメリット3つ
この記事を書いている僕は、どこにでもいる会社員。誰にでもできる投資･副業･家計管理を極め、資産5000万円まで到達しました。
そんな僕は、仮想通貨歴は4年で金額は8桁ほど運用しており、かなりの時間を仮想通貨の学びにあててきました。
仮想通貨取引所をいくつも使った結果、今は厳選した取引所のみを愛用しており、ビットフライヤーはその1つです。
この記事では、4年間使ってきたビットフライヤーのメリット・デメリットを深掘りしていきますね。
ちなみに現在、ビットフライヤーに招待コード入力で1500円分のビットコインが貰えるキャンペーンを開催中なので、ぜひ活用してみてください。
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ビットフライヤーのメリット6つ
ットフライヤー（bitFlyer)は、2014年からスタートした仮想通貨取引所で「金融庁登録済の暗号資産交換業者」にも指定されています。
「暗号資産(＝仮想通貨)はビットフライヤー」というキャッチコピーを、CMで耳にした方もいるのではないでしょうか？
ビットフライヤーは国内取引所の中でも運営年数が長く、ビットコインの取引量が国内No.1を誇っている仮想通貨取引所です。 *
そんなビットフライヤーのメリットはこちら。
✅ ビットフライヤーのメリット7つ
- ビットコイン取引量と長年の実績
- 業界最強のセキュリティ
- 各種手数料が安い
- 販売所では１円から買える
- 取引スタイルが豊富
- アプリがシンプルで操作性がいい
ひとつずつ見ていきますね！
①：ビットコイン取引量と長年の実績
ビットフライヤーは2014年にサービスを開始しており、他の仮想通貨取引所の中でもかなり長い歴史を持っています。
さらにビットコインの取引量が6年連続国内No.1 で、他の仮想通貨取引所に圧倒的な差をつけています。
取引量が少ないと、希望の価格や量で売買ができなかったり、相場が不安定で値が飛びやすくなってしまう場合もあります。
ビットフライヤーは国内最大の取引量を誇るため、スムーズで安定したトレードができるという安心感がありますね。
②：業界最強のセキュリティ
仮想通貨はハッキングを受けると、個人情報だけでなく資産まで失う可能性があるのでセキュリティはかなり重要です。
国内外でさまざまな取引所が被害を受けていますが、ビットフライヤーは一度もハッキング被害を受けたことがありません。
さらにそのセキュリティの高さは業界最強とも言われています。
仮想通貨取引所で重要とされるセキュリティ対策は以下のようなものがあります。
重要なセキュリティ対策
・コールドウォレット：資産をインターネット上から隔離してオフライン下で管理。
・分散管理：投資家の資産と取引所の資産を分別して管理。
・マルチシグネチャ：取引を行う際に複数の秘密鍵が必要となる方式。
・2段階認証システム：ログイン時や重要取引時に2つの方法で認証。
ビットフライヤーではこれら全てはもちろんのこと、加えて様々なセキュリティ対策を行なっています。
安心感を持って取引したい方には特におすすめの仮想通貨取引所です！
他の投資と違って、仮想通貨のセキュリティは超大事。楽観視は危険です。
③：各種手数料が安い
ビットフライヤーの主な手数料をまとめました。
| 入金手数料 | 無料 |
| クイック入金手数料 （住信SBIネット銀行） | 無料 |
| クイック入金手数料 （住信SBIネット銀行以外） | 330円 |
| 出金手数料 （三井住友銀行） | 3万円未満 220円 3万円以上 440円 |
| 出金手数料 （三井住友銀行以外） | 3万円未満 550円 3万円以上 770円 |
| 売買手数料 （販売所） | 無料 |
| 売買手数料 （取引所） | 0.01 ～ 0.15% (BTC) |
*売買手数料とは別にスプレッドはあり
こんな感じです。
ビットフライヤーでは販売所・取引所ともに売買手数料が最安クラスです。
出金手数料に関してはやや高い印象なので、長期保有ではなく短期売買をしたい方は注意です。
④：販売所では1円から買える
仮想通貨を買う際に「最低取引単位」というものが決まっています。
最低これくらいは買ってくださいね、という最低購入額のことですね。
ビットフライヤーのビットコインの最低取引単位は以下です。
| 販売所 | 0.00000001 ≒ 1円 |
| 取引所 | 0.001 ≒ 10,000円 |
ビットフライヤーでは販売所を使えばビットコインだけでなく、人気のイーサリアムも、販売所を使えば1円から購入可能。
まずは少額かつ簡単に買ってみたい人には、かなり利のある特徴です。
ただ取引所ではある程度の金額が必要になるので、そこは注意が必要です！
手数料の面で取引所の方が得なので、慣れてきたら取引所を使うようにしましょう！
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【かんたん解説】販売所と取引所どっちがおすすめ？【仮想通貨】
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⑤：取引スタイルが豊富
ビットフライヤーでは、販売所と取引所という簡単な売買とは別に、中級者以上向けに「bitFlyer Lightning」というサービスがあります。
Lightningでは、暗号資産の現物・FX・先物取引に対応しています。
難しそうで手がでない…と思いがちですが、現物取引に関しては取引所とさほど変わらず使えるんですよ。
Lightningではイーサリアムの売買もできるため、イーサリアムを買いたい人は販売所よりもこちらを使った方が手数料を抑えられます。
⑥：アプリがシンプルで操作性がいい
アプリの使いやすさは個人差がありますが、僕はビットフライヤーのアプリの操作性はトップクラスだと思います。
販売所と取引所はシンプルな作りになっていて、初めてでもとても操作がしやすいです。
Lightningになると、スタイリッシュで一見難しそうなのですが、こちらも意外と使いやすいんです。
口座開設は無料なので、ひとまず開設して実際に操作してみてくださいね。
ビットフライヤーのデメリット2つ
そんなビットフライヤーですが、少々デメリットに感じる点もあります。
✅ ビットフライヤーのデメリット2つ
- 取引所の最低取扱単位が大きい
- 出金手数料が高い
こちらもひとつずつ説明しますね。
①：取引所での最低取引単位が大きい
メリットのところでもまとめましたが、販売所ではビットコインが1円から買える一方で、取引所では10000円以上が必要となります。（1BTC=10000円の場合）
取引所で少額だけ買いたい人には、ややデメリットかなと。
取引所で少額で買いたい方は、ランキング1位のGMOコインなら取引所でも数百円から買うことができるのでおすすめ。
関連記事【ガチで厳選】ズバリこの３社！おすすめの仮想通貨取引所を比較
販売所と取引所はそれぞれにメリット･デメリットがありますが、実質的手数料であるスプレッドを考えると、取引所一択というのが僕の意見です。
②：出金手数料が高い
メリットのところでもまとめましたが、ビットフライヤーの手数料は比較的安いのですが出金手数料はやや高いです。
頻繁に出金する方は少ないと思いますが、まとめて出金する、三井住友銀行を活用するなどして対応していけばOKです。
とはいえ、全体的な手数料は安いし許容範囲かな。
ビットフライヤーのメリット・デメリットを踏まえると、以下のような人におすすめします。
✅ ビットフライヤーがおすすめな人
- 仮想通貨初心者
- セキュリティ重視の方
- 取引量の実績を重視したい方
- レバレッジをしたい中〜上級者
- イーサリアムを取引所で買いたい方
- キャンペーンを使ってビットコインが欲しい方
まとめると初心者はもちろん、中〜上級者も満足できる取引所がビットフライヤーです。
Lightningの取引所を使えばイーサリアムも安く買えるので、イーサリアムに興味がある方にもおすすめですね。
もちろん紹介キャンペーンを使って、ビットコインを貰っておきたいという考えもアリです。
※ただし、ビットコインの付与は即日ではないです。その間に急激な価格上昇もあり得るので、少額でも買っておくのがおすすめ。
1500円分のビットコイン貰えるなんて激アツです。
ビットフライヤーを使いこなそう！
本記事では、ビットフライヤーの特徴やメリット･デメリットを解説しました。
繰り返しになりますが、ビットフライヤーはこれから仮想通貨を始めようとしている方には特におすすめです。
仮想通貨取引所に迷っている方も多いと思いますが、ビットフライヤーなら間違いない選択なので、ぜひここから始めてみてください。
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ビットフライヤーの開設方法を知りたい方は、こちらの記事へ。
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ビットフライヤーの始め方を完全解説【招待コード付き】
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