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不動産クラファンのCOZUCHIに登録したけど全然当たりません…
こんなお悩みにお答えします。
本記事の内容- COZUCHIに当たらない理由
- COZUCHIに当たらないときの対処法
この記事を書いている僕は、どこにでもいる会社員。誰にでもできる投資・副業・家計管理を極め、資産3400万円まで到達しました。
誰でも1万円から不動産に投資ができる不動産クラウドファンディング、「COZUCHI(コズチ)」。
登録したものの、いざ投資をしたいと思ってもなかなか抽選に当たらない…という方も多いのでは?
実際にCOZUCHIを愛用していて、現在100万円ほど運用中の僕がその理由と対処法を説明します。
COZUCHIは本気でおすすめの資産運用です。
※クリックすると、COZUCHIの公式HPに飛びます。
COZUCHIに当たらない…なぜ?
COZUCHIのプロジェクトは、先着と抽選の2つの方法で出資を募っています。
やってみた人は分かると思うのですが、この抽選なかなか当たらないんですよね…
実際に僕も何度も抽選に応募していますが、ほとんど当たりませんでした。
上図は過去のプロジェクトですが、なんと応募率が「30万%」つまり、「3000倍」の倍率です。
とんでもない数ですよね。
だって59.5%の想定利回りですもんね。信じられない数字!
なぜこんなにもCOZUCHIの抽選は当たらないのか?
それは単純。COZUCHIが人気すぎるからです。
不動産クラファンは今どこも募集が殺到するくらい注目度が高いのですが、その中でもCOZUCHIの人気は圧倒的です。
そんなにもCOZUCHIが人気な理由は以下のようなメリットにあります。
COZUCHIの魅力- 想定利回りが圧倒的に高い
- 想定利回り超えの実績を連発
- 途中解約ができる
- 元本毀損になったことがない
- 優先劣後の出資割合が大きい
これらの点で、他の不動産クラファンよりも一歩リードしていますね。
全体的に、投資家ファーストでリスクが低め、なのにリターンが高いです。
人気が高まっているからもっと当たりにくくなりそう。
より詳しいCOZUCHIのメリットやデメリットは、こちらの記事でまとめています。
【COZUCHI】怪しい?元本割れは?メリットデメリットを解説
続きを見る
COZUCHIに当たらない場合の対処法
COZUCHIの抽選に当たらない場合の対処法は以下のものがあります。
- 先着順のものに応募する
- すべての抽選に応募する
- 追加募集を待つ
- 特別優先権を狙う
- 他の不動産クラファンを併用する
ひとつずつ見ていきましょう。
①:先着順のものに応募する
COZUCHIの抽選に当たらない場合、当然といえば当然なのですが「先着順を狙うこと」です。
ただし、先着順も1日で埋まる、中には数分で完売するプロジェクトもあるので注意が必要です。
数億円規模の募集だから大丈夫だろう…なんて油断は禁物です。
常に最新応募状況を確認し、募集開始と同時に応募できるよう準備していた方がいいですよ。
迷っているうちに完売して後悔した経験あります…
②:すべての抽選に応募する
同時にいくつかの抽選が募集されていることもありますが、そのときはすべてに応募していた方がいいです。
そんなにいくつも応募したら資金が…と心配になるかもしれませんが、良くも悪くも全部に当たることはまずないので。
想定利回りが低いものを避ける人もいるかもしれませんが、もったいないです。
COZUCHIでは想定利回りを大幅に超えるものが多数あります。
こちらは2022年12月のレポートなのですが、平均利回り23.1%という驚きの実績になっています。
想定利回りはあくまで想定。COZUCHIでは上回る可能性は高いということですね。
想定利回りが低いものは、抽選倍率が若干ですが低めになりやすいので狙い目です。
③:追加募集を待つ
抽選でせっかく当たっても、入金をせずにキャンセル扱いになる人はいるものです。
実はそのキャンセル額が大きい場合、落選した投資家に対して追加募集がかかることがあるんです。
注意点としては
追加募集は開始の数十分前にお知らせメール。募集は先着順となっています。
先着順なのに開始直前にメールがくるなんて、ちょっとタイミングを逃すと辛いですね…
COZUCHIのメールはできるだけこまめにチェックするようにしておきましょう。
④:特別優先権を狙う
まれにですが「特別優先権」というものが貰えるファンド募集があり、これを狙います。
抽選に当たるための具体的な方法といえば、これくらいかもしれません。
特別優先権とは、希望するファンドへ優先的に出資申込できる権利のことです。
この特別優先権を持っている人は一般募集よりも早い「優先募集」に応募することができるようになります。
中には、優先募集のみで一般募集をしないファンドもありますよ。
その優先募集自体も抽選になるので、確約されるわけではありませんが、人気プロジェクトがでたときに当たる確率が上がります。
この特別優先権が付与されるプロジェクトはたまにしかないので、積極的に応募していきたいですね。
特別優先権は付与後1年間有効らしいですよ。
⑤:他の不動産クラファンを併用する
不動産クラファンの事業者はCOZUCHI以外にもいくつもあるので、そちらも併用するのがおすすめです。
実際に僕も10社近く登録しているのですが、数分で完売するものや倍率がものすごいものばかりです。
不動産クラファン自体の人気の高まりを実感しますね…
COZUCHIほど利回りが大きいところはないので、比較すると物足りないのも正直なところです。
とはいえ、短期間運用が基本だったり、登録するだけでポイントが付与されるような魅力的な不動産クラファンもあります。
リスク対策や案件数などを考えて、僕がおすすめする不動産クラファンを紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
本当は教えたくない!おすすめ不動産クラウドファンディング4選
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どんな投資も分散することが基本!不動産クラファンも分散しよう。
資産を増やしたいのなら、積極的に動いていこう。
今回は、超人気クラファン「COZUCHI」の抽選に当たらないときの対処法を解説しました。
あたりまえですが、”当たらない=みんなが投資したい” ということ。つまりは、期待できる投資先として選ばれているということですね。
不動産クラファンはこれから投資のスタンダードとして、更に普及していくことが予想されています。
資産を増やしたいのなら、積極的に動いていきましょう。
というわけで、今回はこれで以上になります。