不動産クラファン トレンド投資

本当は教えたくない!おすすめ不動産クラウドファンディング4選

2023年2月9日

本当は教えたくない!おすすめ不動産クラウドファンディング4選

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悩む人

少額で誰でもできる不動産投資があるって本当ですか?

こんな質問にお答えします。

本記事の内容
  • 不動産クラウドファンディングとは
  • 不動産クラファンの選び方
  • おすすめの不動産クラファン
本記事の信頼性
sukeblogの管理人のプロフィール

この記事を書いている僕は、どこにでもいる会社員。誰にでもできる投資・副業・家計管理を極め、資産3400万円まで到達しました。

「不動産投資」って聞くと、資産家の人たちがやるもので一般人には無理だなと思いますよね。

しかし、今話題の不動産クラウドファンディングというサービスを使えば、誰でも気軽に不動産投資ができるんです。

株や仮想通貨ほどのリスクは取りたくない、銀行預金よりは増やしたい、そんな方は必見です。

倍率が上がるから本当は教えたくない気持ちもあるんだよね。

suke

不動産クラウドファンディングとは

不動産クラウドファンディングとは?

不動産クラウドファンディング(通称:不動産クラファン)とは、複数人で資金を出し合って不動産に投資するサービスのことです。

従来の現物不動産投資は、自分で不動産の価値を見極め、多額の費用を工面し、管理をしつつ家賃収入を得る…とハードルが高すぎますよね。

不動産クラウドファンディングでは、この面倒な過程はすべて事業者が代行してくれます。

僕たち投資家から集めた資金で、事業者が不動産運営をし、利益を戻してくれる仕組みです。

事業者が選定した不動産とその想定利回りを見て、入金するだけ。あとは分配金を待つのみです。

不動産クラファンの特徴
  • 物件の選定から運用までお任せ
  • 年利3〜10%程度が多い
  • 少額で不動産に投資できる
  • 景気に左右されにくい
  • 基本はすべての手続きがオンラインで完結
  • 元本保証はない

不動産クラファンはとにかく手軽にできるというメリットばかりですね。

そして不動産クラファンの特徴は、その年利の高さです。

銀行に預けていても年利0.001%の今、3〜10%という年利は驚くべき高さですよね。

注意点があるとすれば、元本保証はされていないということです。

正しくは、出資法により元本を保証する行為は禁止されています。

ただし、どこも基本的に「優先劣後出資」というものを採用しており、元本割れリスクは低くなっています。

この優先劣後方式が、不動産クラファン事業者の選び方のポイントになっているので解説していきますね。

不動産クラウドファンディングの選び方

不動産クラファンをやってみよう、と思ったらどこで始めるか悩みますよね。

事業者の選び方のポイントは次のようなものがあります。

  • 案件数と募集頻度は充実しているか
  • 運用期間は短期か長期か
  • 利回りはどれくらいか
  • 優先劣後方式の出資割合はどうか

ここで大事なのが、先ほど触れた「優先劣後出資」です。

優先劣後出資とは、万が一損失が出た場合に、まずは運営会社の出資金の方で負担する方法のことです。

この出資金の割合が多いほど、投資家の元本は守られやすくなるので、低リスクで運用するためには重要視したいところですね。

その他のポイントは自分に合ったものにしましょう。

suke

おすすめの不動産クラファン 4選

僕がおすすめする不動産クラウドファンディングは以下です。

結論から言ってしまうと、どこも案件が出るとすぐ埋まってしまうくらい人気なので、全部ひとまず登録することをおすすめしますよ。

それでは一つずつ特徴を比較していきましょう。

①:COZUCHI(コズチ)

不動産クラウドファンディング COZUCHI コズチ
サービス名COZUCHI
運用期間2 〜 70ヶ月
想定利回り4.0 〜 50.9 %
実績件数67件
優先劣後出資10 〜 60%(案件ごと)
最低出資額1万円
メリット

・利回りが圧倒的に高い
・途中解約ができる
・元本割れしたことがない
・入金、出金手数料無料
・都市開発など大型プロジェクトがある

デメリット

・募集後すぐに埋まる
・抽選の倍率が高い

まず1番におすすめするのは、「COZUCHI(コズチ)」です。

COZUCHIの投資対象は都心部のマンションだけでなく、都市開発などの大型プロジェクトも含まれています。

想定利回りが4.0〜50.9%と、他の不動産クラファンと比べて圧倒的に高いのが特徴です。

さらにCOZUCHIでは、配当利回りに上限が設けられていません。

簡単に言うと、

想定よりもかなり大きく利益が出たとしても、そのままその利益を投資家に還元してくれる、ということです。

実際に過去のプロジェクトには、以下のようなものがありました。

COZUCHIの過去のプロジェクト実績

283.5%」という驚異の実績を叩き出しています。
100万円投資していたとしたら、283万円上乗せ、つまり383万円になって返ってきたことになります。

この案件が特別だったわけではなく、他にも想定利回り超えを連発しているのがCOZUCHIです。

また、優先劣後方式の出資割合も10〜60%と高めに設定されています。

今まで元本毀損を起こしたことも一度もなく、途中解約もOKなので、投資初心者でも安心して投資できます。

COZUCHIにデメリットがあるとするならば、その人気の高さゆえになかなか投資できないことですかね。

COZUCHIでは先着・抽選の2つの方法で出資を募っていますが、人気プロジェクトは開始から1日と経たずに募集金額に達することもあります。

COZUCHIの倍率の高かった過去のプロジェクト

上図も過去のプロジェクトですが、「30万%」つまり「3000倍」という競争率になっています。

すぐに応募できるように、登録だけでも早めにしておくことをおすすめしますよ。

過去の実績は全部HPで見れるからチェックしてみてください。

suke

COZUCHI 公式サイト

※クリックするとCOZUCHIの公式HPに飛びます。

【スクショ画像付き】COZUCHI(コズチ)の始め方をかんたん解説

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②:LEVECHY(レベチー)

レベル違いな資産運用ならLEVECHYレベチー 不動産クラウドファンディング
サービス名LEVECHY(レベチー)
運用期間12 〜 18ヶ月
想定利回り6.0 〜 10.0 %
実績件数5件
優先劣後出資採用
最低出資額1万円
メリット

・不動産特定共同事業3.4号事業
・徹底した安全性
・入出金時は振り込み手数料のみ
・利回りが高い

デメリット

・抽選倍率が高い
・まだ運用終了案件がない
・途中解約できない

彗星の如く現れた新しい不動産クラファン、「 LEVECHY(レベチー)」です。

一般的な不動産クラファンが不動産特定共同事業1号・2号許可事業なんですが、レベチーは3号・4号事業としての許可を受けています。

簡単に言うと、めちゃめちゃ難しい資格をパスしてるってこと。

レベチーと他の不動産クラファンの違い

優先劣後方式はもちろんのこと、「倒産隔離」と「信託保全」というものが認められています。

レベチーがもし倒産したとしても、投資家の資金が守られる仕組みになっているということですね。

さらに、レバレッジにより少ない資金で大きな物件の購入が可能となっているので、より高い配当利回りが期待できます。

名前の通り、レベル違いな安全性と高配当を目指すことが可能な新しい不動産クラファンです。

まだ始まったばかりで実績はないですが、すでに抽選倍率はえげつない。

ぶっちゃけ初期の案件で失敗するわけにはいかないから、レベチー側でもかなり力を入れたファンドが次々出ています。

もっと人気が集まってしまうのは必至。今がチャンスです!!

LEVECHY 公式サイト

※クリックするとLEVECHYの公式HPに飛びます

③:利回り不動産

サービス名利回り不動産
運用期間6 〜 12ヶ月
想定利回り5.0 〜 8.0 %
実績件数36件
優先劣後出資10%〜(案件ごと)
最低出資額1万円
メリット

・マスターリース契約で空室保証あり
・運用期間が短い
・元本割れしたことがない

デメリット

・途中解約ができない
・入金、出金に手数料がかかる
・抽選の倍率が高い

次におすすめするのは、「利回り不動産」です。想定年利は5.0〜8.0%で、COZUCHIに比べると飛び抜けているものはありませんが、十分に高いですね。

利回り不動産のメリットは、運用期間が短いプロジェクトばかりなことです。

利回り不動産の過去のプロジェクト実績

それなりの額を投資すると、やっぱり運用期間が長いと不安になりますよね。

利回り不動産では6ヶ月、長くても12ヶ月だけでこの利回りを獲得できるのはかなりの魅力です。

また、利回り不動産では「マスターリース契約」を結んでいます。

マスターリース契約とは、物件の管理会社を間に挟むことで、投資物件に空室が出たとしても賃料収入を確保できるシステムです。

このシステムの導入により、元本を守ってくれるので投資初心者でも安心ですね。

入金・出金時に手数料がかかりますが、145円だし許容範囲かな。

suke

利回り不動産 公式サイト

※クリックすると利回り不動産の公式HPに飛びます。

④:TOMOTAQU(トモタク)

サービス名 トモタク
運用期間3 〜 36ヶ月
想定利回り5.0 〜 10.0 %
実績件数30件
優先劣後出資10%〜(案件ごと)
最低出資額10万円
メリット

・不動産情報が詳しい
・マスターリース契約で空室保証あり
・想定利回りが高い
・元本割れしたことがない
・返礼品が貰えることも
登録だけでポイント付与キャンペーンあり

デメリット

・途中解約ができない
・出金に手数料がかかる
・抽選の倍率が高い

3つめにおすすめするのは、「トモタク」です。

トモタクで扱うプロジェクトの地域はバラエティ豊かで、運用期間や想定利回りに幅があります。

不動産情報はもちろんのこと、周辺情報などもかなり詳しく開示してくれているので、自分に合うものを見つけたいですね。

地方物件も多く、ご当地の返礼品が貰えることもありますよ。

トモタク過去のプロジェクト実績

トモタクでも、プロジェクトの募集がかかって数分で埋まることも多く、中には開始1分で完売してしまったものもあります。

個人的に、サイトの見やすさが気に入ってます。

suke

トモタクでは現在、登録するだけで2000円分のポイントが貰えるキャンペーン実施中です。

このポイントを使って出資すると、Amazonギフト券を貰えるので、ぜひこれを機にまずは登録してみてください。

トモタク 公式サイト

※クリックするとトモタクの公式HPに飛びます。

不動産クラファンのよくある質問

不動産クラウドファンディングのよくある質問

ここからは、不動産クラファンについてよくある質問に答えていきますね。

①:損することはある?

もちろん可能性はあります。
不動産クラファンも投資です。損する可能性が全くない投資はあり得ません。

とはいえ、不動産クラファンはローリスクミドルリターンの資産運用、と言われています。

不動産クラファン事業者の選び方」で解説したように、紹介した不動産クラファンでは優先劣後出資を採用しています。

他にも、マスターリース契約の空室保証や、実際に今まで元本割れをしたことがない、など安心材料は多いですね。

リスクは少ないと言えそうですがゼロではないので、投資には余剰資金を使うという基本は守っていきましょう。

②:利益に税がかかる?確定申告は?

仮想通貨や株式投資などと一緒で、不動産クラファンにも税金がかかります。

利益から約20%の税が源泉徴収された状態で、分配金として入ってきます。

さらに、一定の利益を得ると確定申告もしなければなりません。

給与所得者の場合、年間20万円を超える利益がでたら確定申告が必要。

確定申告をやらなかったらどうなるか?税金はどうなるか?など詳しくはこちらの記事にまとめています。

【要注意】COZUCHIは確定申告が必要?しないと脱税になる?
【要注意】COZUCHIは確定申告が必要?しないと脱税になる?

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③:ソーシャルレンディングとの違いは?

不動産クラウドファンディングと似ているもので「ソーシャルレンディング(通称:ソシャレン)」という資産運用があります。

どちらも投資型クラウドファンディングの一種。

複数の投資家から集めたお金で運用するので、少額からできるのが共通点なのですが、投資対象に違いがあります。

  • 不動産クラファン:不動産に投資して、売却益や家賃収入が分配される。
  • ソシャレン:企業にお金を貸し付けて、利息が分配される。

ソシャレンとは、出資したい投資家と資金が必要な企業をマッチングするサービスですね。

ソシャレンの特徴として運営者は匿名で投資を募ることができます。

一方で、不動産クラファンでは情報の開示範囲に制限がなく、運営者情報はもちろん物件情報も詳細に開示してあるので安心感は大きいと言えそうです。

不動産クラファンで資産を増やそう!

不動産クラウドファンディングで資産を増やそう

今回は不動産クラウドファンディングについて解説しました。もう一度おすすめを振り返ります。

おすすめの不動産クラファン4選

繰り返しになりますが、この4社は超人気で、倍率も非常に高いのが難点です。

なので4社とも無料開設して、いい案件が出てこないかアンテナをはっておくことが非常に重要ですよ。

今回は以上になります。

ぜひおすすめの不動産クラファンを使って、短中期で資産を増やしていきましょう。

  • この記事を書いた人

suke

家族のためにせっせと資産運用 | 夫(32)妻(30)べびー(1) | 投資額は3000万円 | インスタフォロワー5.4万人