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【新NISA】この2社から選べ!本気で推せる証券会社だけを厳選

2023年1月30日

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悩む人

NISA始めたいです!証券会社って、結局どこで始めるのが一番いいんですか?

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  • おすすめの証券会社
  • 証券会社の比較
  • 証券会社の選び方
本記事の信頼性
sukeblogの管理人のプロフィール

この記事を書いている僕は、どこにでもいる会社員。誰にでもできる投資・副業・家計管理を極め、資産5000万円まで到達しました。

4年前、投資を全くせずにただただ銀行預金をしていた僕が、投資の世界に初めて足を踏み入れたのは「つみたてNISA」でした。

NISAも含めた投資額は2500万円ほど。相場のおかげもありますが、利益も1400万円くらい出ています。

2024年からはさらに大型アップデートされた新NISAが始まり、投資する人としない人では資産額に差が開くことは必然かなと。。

NISAをやるにはまず証券口座の開設が必須。この記事を見て自分にあった証券会社を選びましょう!

思い立ったらすぐ行動!行動しか勝たん!

suke

おすすめの証券会社はどこ?

おすすめの証券会社はどこ?

証券会社っていくつもあって、結局どこで新NISAやるか悩みますよね。

たくさん紹介しても選びにくいと思うので、本記事では実際に僕が使った上で本当におすすめできる証券会社を厳選して紹介します。

結論からまず言いますね。
手数料やアプリの使いやすさ、ポイント還元など総合的に見て、僕がガチでおすすめする証券会社は以下の2つです。

おすすめの証券会社2社

①:SBI証券 | 総合力No.1。万人におすすめ

②:楽天証券 | 使いやすさや楽天経済圏との相性抜群

それぞれ特徴があるので、一覧にしてまとめてみました。

SBI証券楽天証券
NISA商品数
数千種類

数千種類
NISA
積立頻度

毎月.毎週.毎日

毎月.毎日
最低積立金額
100円

100円
クレカ積立の
ポイント還元

0.5% ~ 5%
(カードランクによる)

0.5%~ 1%
(カードランクによる)
保有残高の
ポイント還元

0.1 ~ 0.25%

初回のみ
NISAの
ポイント投資
×
不可

アプリやサイトの操作性
アプリはまずまず

操作性抜群
その他お得サービス
・住信SBIネット銀行の
金利ややup

・SPUアップ
・楽天銀行の金利大幅up
2024年2月調べ

これらの項目の中で、自分が重視するところとそうでもないところを明確にすると選びやすいです。

ざっと比べただけでは不十分なので、それぞれの特徴と選び方についてまとめていきますね。

手数料はもちろん、ポイントもたくさん貰いたいよね。

suke

SBI証券

SBI証券

まずは業界最大手の証券会社、SBI証券です。

SBI証券 新NISAのメリット

  • 銘柄数が豊富で、SBI証券限定銘柄も多数
  • ゴールドカードで1%、プラチナカードで5%のポイント還元
  • 保有額に応じてのポイント付与あり

SBI証券では、王道の「eMAXIS Slimシリーズ」はもちろん、人気急上昇中の「SBI•Vシリーズ」も選ぶことができます。

さらに最近は高配当株にも力を入れており、SBI証券で限定販売されている優良銘柄も増えてきてます。

SBI証券限定の「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(年 4 回決算型)」とか買いたい🤤

suke

また、ポイントサービスもかなり魅力的!

三井住友NLカードのゴールドカードでクレカ積立をすると毎月1%のポイントが還元されます。

ゴールドって年会費がお高いんでしょう?…と思いますが、一度でも年間100万円の利用をすれば永年無料になるので、支出をクレカに集約できる方には超おすすめです。

基本は普通カードやゴールドで全然OKですが、3ヶ月で40万使う予定がある方は初年度はキャンペーンが激アツなプラチナプリファードの選択もありです!

📣紹介制度で特典あり

suke経由の紹介特典でプラチナプリファードは+10000ptゴールドなら+2000ptのVポイントの貰えるので、必要ならインスタのDMからメッセージください!(月ごとに紹介できる人数に上限あり)

関連記事【クレカ積立】おすすめクレジットカード×証券会社の組み合わせを厳選

SBI証券はさらに、保有ポイントも高還元率

投資信託の保有残高に応じて、0.1〜0.25%のポイントが貰えるので、保有額が増えるほど、毎月貰えるポイントもアップしていきますよ。

新NISAで投資額を増やす人も多いはず。そうなると保有ポイントって重要だよね。

suke

SBI証券 つみたてNISAのデメリット

  • 一般カードのクレカ積立はポイント還元率0.5%
  • ポイント投資ができない
  • 他サービスとの併用によるお得が少ない

正直なところデメリットはほぼなし。

強いて言えば、積立設定、日本株、米国株でアプリが別々なので、一緒にしてくれ〜って感じですかね。

(あと人によってはSBI証券はちょっと使いづらいなぁっていう意見もあります。僕は感じないけど)

また、ポイント投資は投資信託のスポット購入のみなので、ポイントをつみたてNISAの投資額に充てたい方には、ややデメリットかなと。

多少のデメリットはあるとはいえ、総合力で見たらピカイチです。

suke

SBI証券 その他の推しポイント

  • 国内株の取引手数料無料、1株から買える
  • 外国株も取引手数料無料
  • IPOの取り扱い銘柄No.1
  • iDeCoも最高レベル

さすが業界最大手。国内株式や外国株、その他の株取引の全てが優秀です。

ぶっちゃけ、メイン口座はSBI証券なら間違いないし。実際に僕も新NISAはSBI証券でやってますよ!

SBI証券 公式サイト

SBI証券 新NISA完全ガイド【2024年最新版】

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楽天証券

楽天証券

次は、新規口座開設数、NISA口座開設数ともにトップの楽天証券です。

楽天証券 新NISAのメリット

  • サイトが使いやすい
  • 月10万円の積立ができる
  • ポイント投資ができる
  • 無料でマネー本が読める
  • SPUや楽天銀行の金利大幅upなど魅力的な特典

楽天証券はサイトがわかりやすく、初心者向でも直感で操作できるとめちゃくちゃ評判がいいです。

実際、僕もつみたてNISAは楽天証券でやってましたが、使いやすさはピカイチですね!

suke

またクレカ積立はどこも5万円が上限なのですが、楽天証券では楽天キャッシュを使うことで、トータル月10万円のキャッシュレス積立が可能です。

新NISAで年間上限が拡大したので、この点はかなり魅力的。

さらに、口座開設しているだけで無料のマネー本が読める独自サービスがあるのですが、NISA口座を開設するとその本が増量するのもまた良いんですよね。

そして楽天証券はなにより、他の楽天サービスと併用したときにその良さを爆発的に発揮します。

楽天銀行と連携させると普通預金金利が最大0.1%になったり、ポイント投資が楽天市場でのSPU対象なったりと、大量のポイントバックが狙えるので楽天経済圏ユーザーには特におすすめです。

楽天証券 つみたてNISAのデメリット

  • クレカ積立のポイント還元が0.5%に改悪
  • 保有ポイントの対象銘柄が限定的
  • 国内株取引でスプレットがかかる

以前までは、楽天カードによるクレカ積立は1%だったのが今は0.5%です。

還元率0.5%でも十分すごいのですが、SBI証券でゴールドやプリファードでがっつりポイントを狙っている人には少し物足りないと感じるかもです。

また保有ポイントについては対象銘柄が限られているの、大人気のeMAXIS Slimシリーズを買いたい人には旨味が減ってしまう印象です。

ただ個人的には保有P対象の楽天プラスシリーズが優秀なので、そちらで積立するのがいいかなと。関連記事も見てください↓

関連記事【新NISA】今選ぶべき銘柄は?どれくらい増えるか調査!

楽天証券は、楽天サービスに集約させればものすごくポイントが貰える。僕も年間20万pt以上貯めたこともある😎

suke

楽天証券 その他の推しポイント

  • 国内・外国株取引など各種手数料が業界最安値
  • ポイント投資の対象が幅広い
  • 無料で日経新聞が読める

さすがポイントサービスが充実している楽天証券、ポイント投資で投資信託の積立はもちろん株式まで購入できるのです。

開設しておくだけで無料でマネー本や日経新聞が読めるので、このためだけに口座開設しておくのもアリですね。

楽天証券 公式サイト

楽天証券 新NISA完全ガイド【2024年最新版】

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失敗しない証券会社の選び方

失敗しない証券会社の選び方

正直、新NISAはこの2社ならどちらで始めても大正解です。

強いて言うなら、

・ポイントをたくさん貯めたい、高配当株や日本株もやってみたい方はSBI証券

・見やすいサイトが良い、楽天ポイントを貯めたい方は楽天証券

ゴールドカードの年会費無料がクリアできるならSBI証券かな。

suke

とはいえ、証券会社は複数開設することが可能です。

なので、他の2社も開設しておいていいとこ取りをするのが1番効率はいいです。

実際に僕も、メインとサブで使い分けていいとこ取りをしていますよ。

おすすめ2社の使い分け
  • SBI証券 → メインでNISA口座。ゴールドカードやプリファードを使うのも良し
  • 楽天証券 → サブ。楽天経済圏や無料マネー本を活用

使い分けはこれが理想かつおすすめです。

SBI証券はメイン口座として、積立ポイントと保有ポイントを貯める。
楽天証券は楽天銀行の金利アップやマネー本で活用。

口座開設はもちろん無料。ポイントが貯まる仕組みや学べる環境づくりは、なる早でやっておくといいですよ。

迷っている時間は勿体ない。始めよう

迷っている時間はない。始めよう。

最後に、今回紹介したおすすめの証券会社2社を振り返っていきます。

おすすめ証券会社2社

①:SBI証券 | 総合力No.1。万人におすすめ

②:楽天証券 | 使いやすさや楽天経済圏との相性抜群

繰り返しになりますが、つみたてNISAはこの2社ならどちらで始めても間違いないです。

NISAをはじめとした投資信託は、長期で運用することが1番大事

時間をかければかけるほど、雪だるま式にお金は増えていきますからね。

迷っている時間ほど無駄なものはないので、資産を増やしたい人は今すぐ行動に移してみてくださいね✌️

今回は以上です!

新NISAの始め方【完全ガイド】も記事にしているので、参考にしてもらえると嬉しいです。

【完全ガイド】超基本から!つみたてNISAの全てをかんたん解説
【完全ガイド】超基本から!新NISAの全てをかんたん解説

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  • この記事を書いた人

suke

家族のためにせっせと資産運用 | 夫(34)妻(32)べびー(3) | 投資額は5000万円 | インスタフォロワー5.3万人