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ビットコインに興味があるのですが、今からでも買うべきですか?
将来性はあるのかな…
こんな質問にお答えします。
本記事の内容- 僕がビットコインに投資する理由
- ビットコインとは何か
- ビットコインの本質的価値【重要】
- ビットコインの価値に気づいたら行動しよう
この記事を書いている僕は、どこにでもいる会社員。誰にでもできる投資・副業・家計管理を極め、資産5000万円まで到達しました。
現在、仮想通貨歴は4年で金額は8桁ほど運用しており、確定利益も入れると700万円以上のプラスになっています。
自分で言うのもなんですが、結構な仮想通貨マニアで、多くの時間を仮想通貨の学びにあててきました。
本記事では、そんな僕がビットコインに投資する理由を徹底解説しますね。
「ビットコインに興味があるけど、まだ迷ってます…」という人は、この記事を参考にしつつ、ビットコインの価値を理解してくださいね。
僕がビットコインを買う理由は、割とシンプルです。
僕がビットコインに投資する理由
僕がなぜビットコインに投資しているのか?
理由は簡単です。
ビットコインの価値を理解しており、今後の成長を確信しているからです。
もっと言うと、ビットコインはテクノロジーが進化するにつれて、「通貨」としての価値が高まると確信しているから。
いずれは給料をビットコインで受け取ったり、当たり前のようにコンビニでビットコインが使えたり、そんな時代がやって来ます。
当然、需要が高まればビットコインの価格は上がるわけで、
単純に「値上がる」可能性が極めて高い。
よく分からないなって方もいると思うので、まずは「ビットコインとは何か」から分かりやすく説明していきますね。
ビットコインとは何か
ビットコイン(BTC)は、世界で初めて誕生した仮想通貨です。
よく混同されるのですが、仮想通貨=ビットコインではありません。仮想通貨というのは世の中に数万種類存在しており、その中の1つがビットコインです。
もっというと仮想通貨の中で、ビットコインとその他の通貨を分けており、ビットコイン以外の通貨をアルトコイン(イーサリアムやリップルなど)と言います。
また最近では、仮想通貨のことを「暗号資産」と呼ぶ事も多いですが、同義なので覚えておいてくださいね。(仕組み上、暗号化された資産だから。)
ビットコインの誕生秘話
2008年、「サトシナカモト」という匿名の人物がネット上に公開した論文からビットコインは始まりました。
この論文で彼はこんな事を言っています。
“お金というものの価値を誰か偉い人が管理するのではなく、みんなで管理して、保証し合うシステムができたら素晴らしくないか?”
そして実際にブロックチェーンと呼ばれるテクノロジーがこれを実現させました。
ブロックチェーンとはビットコインを始めとした暗号通貨の根幹を支えているセキュリティ技術のことですね。
また、サトシナカモトは論文の中で、
「今の金融システムは平等でない」と主張し、「限界がきている」と結論づけています。
金融システムの不平等さを無くすために誕生したのが、ビットコインという通貨です。
ビットコインの本質的価値【重要】
ビットコインの本質的価値、それは”通貨性”です。
ビットコインを始めとした仮想通貨のことを「暗号資産」と呼ぶことが増えていますが、それは今はまだ通貨的な価値よりも、株や債権、不動産と同じように資産としての価値が注目を浴びているからです。
つまり、ビットコインは通貨としてはこれからだということです。
上の地図のように、ビットコインが使える国は世界中で増え続けており、通貨的な価値が認知されるのは時間の問題かなと。
ビットコインは、通貨として次のような絶対的メリットがあります。
ここが結構、重要ですよ。
メリット①:発行枚数が決まっている
ビットコインの発行枚数は2100万枚と決まっていて、これ以上に増やすことも減らすこともできません。
実は同じように、有限の資産があります。
それが”金(ゴールド)”です。金は世の中に23万トンしかなく、その希少性から世の中で一番資産価値が高いものになっています。
ビットコインも同じで発行枚数が決まっていて、欲しい人が増えるほど、通貨として普及するほど価値はどんどん上がっていきます。
ビットコインは金に性質が似ているため「デジタルゴールド」なんて言われており、金の価格推移に用いられる”ストックフローモデル”に沿って、価格変動すると予想されてます。
将来的には、1億円という予想も、、、
ちなみに僕らの普段使っている円やドルなどの法定通貨は、無限に刷れるので永遠に価値は下がっていきます。
なので、通貨のリスク回避的な意味でもビットコインは必須ですよ。
メリット②:特定の管理者がいない
ビットコインは特定の管理者や発行者がいない中でも成り立っている世界で初めての通貨です。
これを可能にしたのがブロックチェーンというテクノロジーです。
(※ブロックチェーンの詳しい仕組みはまた今度。ざっくり分かればOK)
こういうのを非中央集権と言います。
反対が、中央集権と呼ばれるもので、身近なところで言うと銀行が分かりやすいです。
僕らの口座情報等は全て、中央にある母体(銀行)が管理している状態ですよね。だから中央集権。
非中央集権の何がいいかというと、
- ハッカーは中央サーバーを狙えなくなる(セキュリティが強い)
- 個人情報の漏えいリスクが減る(ブロックチェーンはハックが難しい)
- 手数料が安くなる(間がいないから手数料を抜かれない)
ざっくりこんな感じ。
企業でも国でも中央に母体がいるということは、そこが破綻したら全てがゼロになってしまうリスクがありますからね。
例えば、日本円の場合は、日本が財政破綻した瞬間に僕らの使っている1万円札はただの紙切れになってしまいますよ。
それに比べてビットコインは、中央がいないため破綻のリスクは極めて低いです。
メリット③:送金が速くて、安い
ビットコインというのは世界中どこにいても、どれだけ大きな額でも、素早く低コストで送金できます。しかも、簡単。
特に海外への送金がいい例です。
普通、銀行なら送金までに時間や数千円の手数料がかかりますが、ビットコインなら即座に、そして無料もしくは格安で送金できます。
日本ではほぼ全員が銀行口座を持っていますが、発展途上国では銀行口座を持っていない人も多いです。ビットコインなら誰でも簡単に送金が可能なので、こういった問題も解決してくれます。
なのでグローバルな目線でみると、かなり大きなメリットなんですよね。
価値に気づいたのなら、行動しよう!
ビットコインの本質的価値を理解できたら、あとは行動するのみです。
結局、ノウハウコレクターで終わらせては意味がないので。
最大のリスクは”テクノロジーの拒絶”
ビットコインの話をすると、「ギャンブルでしょ」とか「価値がないよ」といった意見を言う人がいます。
ぶっちゃけ、そういう人ほど無知です。
ビットコインの価値や時代の流れを考えたら、発展しないわけないです。基本的に、大衆は新しいことには否定的ですので、そこに流されるのはナンセンスです。
まずは、小さく始めてみましょう。判断はその後でOKです。
ビットコインの始め方
ビットコインに投資するのはハードルが高い印象ですが、超簡単です。
基本的な流れは、次の3ステップです。
ビットコインを始める3ステップ- 仮想通貨取引所の口座開設をする
- 日本を入金する
- ビットコインを購入する
正直なところ、仮想通貨取引所の選択さえ間違わなければ、流れで進んでいけるのでご安心を。
おすすめの仮想通貨取引所おすすめはこの3社で、ぶっちゃけどこで始めても大丈夫なのですが、手数料を最安で抑えたいなら「GMOコイン」です。
ただ「ビットフライヤー」と「コインチェック」はシンプルで使いやすく、ビットコインが無料で貰えるキャンペーンをやっている事もあるので、まずはここからという感じです。
僕はメインでGMOコインを使ってるよ。仮想通貨取引所はハッキングや倒産リスクを考えて、複数に分散しておくのが無難。
※下の記事に3社の比較をまとめてるので、是非参考にしてください。
【ガチで厳選】ズバリこの3社!おすすめの仮想通貨(暗号資産)取引所を比較
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あとは価格が上がるまで、ガチホです。
ビットコイン関連でSNSの投稿を見ていて思うこと、それは ”みんな短期で考え過ぎ” ってことです。
短期で売買するということは、本来の仮想通貨の役割を無視しています。
ビットコインの価値がわかったのなら、とりあえず2025年まではガチホ(ガチホールド)するのがおすすめです。
ビットコインには4年に1度、「半減期」というビックイベントがあり、その翌年には大きく上昇する傾向にあります。
ビットコインは2024年4月に半減期を迎えました。
今までのデータ上では翌年の2025年が上昇年です。少なくともそこまではガチホしておくといいですよ。
今回はこれで以上になります。
ビットコインが一般化される世界はそう遠くはないはずです。まだビットコインを持っていない方は、価格が上昇する前に少しずつ集めていきましょう。
仮想通貨で失敗したくない方は、こちらの記事もどうぞ。
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