GMOコインのメリット・デメリット【本当の本当に最強です】

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こんな質問にお答えします。

本記事の内容

• GMOコインのメリット7つ
• GMOコインのデメリット2つ

本記事の信頼性

この記事を書いている僕は、どこにでもいる会社員。誰にでもできる投資･副業･家計管理を極め、資産5000万円まで到達しました。

仮想通貨取引所は数多くありますが、GMOコインは総合力や機能性が高いので初心者から上級者まで多くの方におすすめです。

僕もよく使う取引所の1つですが、手数料も安く、取引所でも数百円からビットコインが買えるのでめちゃくちゃ愛用してます。

本記事では、実際に使って分かったGMOコインのメリット・デメリットについて徹底解説していきますね。

※クリックすると､GMOコインの公式HPに飛びます。

GMOコインの開設〜ビットコインの買い方を知りたい人はこちら👇

GMOコインの始め方を完全解説【sukeのメイン取引所】

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GMOコインのメリット7つ

「GMOコイン」は、東証一部上場のGMOインターネットが運営している仮想通貨取引所で、「金融庁登録済の暗号資産交換業者」にも指定されています。

2021年〜2023年度の3年連続で「オリコン顧客満足度No.1」を獲得しているほど、投資家たちに人気です。

それほど支持されるGMOコインのメリットには以下のようなものがあります。

✅ GMOコインのメリット7つ

• 信頼と実績のある会社が運営
• セキュリティが高い
• 取扱銘柄数が国内最大級
• アプリで取引所が使える
• 手数料が国内トップクラスで安い
• 最低取引単位が小さい
• ステーキングでコインが自動で増える

ひとつずつ詳しく解説していきますね。

①：信頼と実績のある会社が運営

GMOコインの運営会社であるGMOインターネットグループは、インターネット事業に強みを持つ会社です。

その強みを活かして、アプリは使いやすく、かゆい所に手が届く設計になっています。

また、GMOインターネットグループは、GMOあおぞらネット銀行やGMOクリック証券など金融事業も幅広く展開しています。

金融サービス提供のノウハウを活かした堅牢なセキュリティと管理体制には定評があります。

②：セキュリティが高い

仮想通貨はハッキングを受けると、個人情報だけでなく資産まで失う可能性があるのでセキュリティはかなり重要です。

世界中で大手の仮想通貨取引所でもハッキング被害にあう中、GMOコインでは以下のような強固なセキュリティ対策を行っています。

✅ GMOコインのセキュリティ対策

• 預託された資産の分別管理
• システムへの侵入対策
• コールドウォレット管理
• マルチシグ対応

ユーザー側の乗っ取り対策としても、ログイン時や出金・送金時の２段階認証を取り入れており、ログイン履歴の記録とメールによる通知も行っています。

③：取扱銘柄数が多い

GMOコインでは、ビットコインはもちろん人気のアルトコインも含め、販売所：21銘柄、取引所：23銘柄、全体では国内取引所最大級となる26銘柄を取り扱っています。

また、国内の仮想通貨取引所では珍しく、ビットコインだけでなくアルトコインのレバレッジ取引にも対応しているんです。レバレッジの取扱通貨数は国内最多です。

現物取引：100万円の資金で100万円分の仮想通貨を買う、通常の取引。
レバレッジ取引：100万円の証拠金を担保に、200万円分の仮想通貨を買うことが可能。

④：アプリで取引所が使える

GMOコインのアプリでは、初心者向けの「ノーマルモード」と、高機能チャートが魅力の「トレードモード」を選択できます。

ノーマルモードは販売所にしか対応していないですが、トレードモードは、取引所や暗号資産FXなどすべての取引に対応じていてオールマイティです。

お販売所と取引所はそれぞれにメリット･デメリットがありますが、実質的手数料であるスプレッドを考えると、取引所一択というのが僕の意見ですが、

webでしか取引所が使えない所も多い中、GMOコインではトレーダーモードを使えば、アプリ上で取引所が使えるんです！

これができるかどうかはかなり大きいですよー！

⑤：手数料が国内トップクラスで安い

一番のGMOコインの特徴といってもいいのが、業界トップレベルの手数料の安さです。

投資において手数料の安さは正義なので、かなり重要視されます。

代表的な仮想通貨取引所との手数料を比較してみましょう。

	GMOコイン	コインチェック	ビットフライヤー
入金手数料	無料	銀行振込のみ無料	無料
即時入金手数料	無料	770円〜	指定銀行のみ無料 その他 330円
出金手数料	無料	407円	220 ~ 770円
送金手数料	無料	0.0005BTCなど	0.0004BTCなど
取引手数料（販売所）	無料	無料	無料
取引手数料（取引所）	▼BTC,ETH,XRP,DAI Maker：-0.01%,Taker：0.05%, ▼その他 Maker：-0.03%,Taker：0.09%	0.00%	0.01 ~ 0.15%

こんな感じです。比べてみると、GMOコインの手数料の安さは圧倒的なことが分かりますね。

GMOコインの取引所では、Maker 手数料がマイナスつまりは、手数料を払うのではなく受け取ることができるのです。

Maker(メイカー)：取引板にない価格で注文を出し、約定
Taker (テイカー)：取引板に並んでいる既存の注文で約定

分かりづらいと思うので、ざっくりそれぞれの特徴を挙げると、

Makerだと約定しづらいこともあるけど、手数料が貰える。Takerだと約定しやすいけど、手数料がかかる。

これをしっかり覚えておけばOKです。

手数料を受け取れるなんて不思議な気がしますが、この仕組みをうまく利用することで利益を得ることもできて嬉しいですね。

⑥：最低取引単位が小さい

ビットコインを買う時に、最小取引単位つまり「最低これだけ買ってください」という額がGMOコインは非常に小さいです。

	GMOコイン	コインチェック	ビットフライヤー
最小取引単位 （販売所 / BTC）	0.00001 ≒ 23円	500円もしくは 0.001 ≒ 2300円	0.00000001 ≒ 1円
最小取引単位 （取引所 / BTC）	0.0001 ≒ 230円	500円かつ 0.005 ≒ 11,500円	0.001 ≒ 2,300円

他の仮想通貨取引所と比べて、特に取引所での最小取引単位が小さいことが分かりますね。

取引所でも、数百円からビットコインが買えちゃうんです

少額でコツコツ買いたい人も多いはずなので、これは有難い！

⑦：ステーキングでコインが自動で増える

GMOコインで提供しているサービスは積立やレバレッジなどがありますが、その中でも仮想通貨を保有しているだけで報酬を得る「ステーキング」は大きな魅力の1つです。

ビットコインやイーサリアムはステーキングできないですが、下記のような期待度の高いコインがステーキング対象なのは、個人的には凄く嬉しいポイント！

ちなみにステーキングは、銀行金利のように保有してるだけで追加コインが貰える仕組みなので、手間は全くないです。

しかも、これらのコインは取引所で買えるので、売買の時も低コストでいけちゃうのも最高です！

GMOコインのデメリット2つ

GMOコインのデメリットも挙げてみますが、正直そんなに大きなデメリットではないと思っています。

✅ GMOコインのメリット2つ

• 最低出金額が高い
• メンテナンスが多い

ひとつずつ詳しく解説しますね。

①：最低出金額が高い

GMOコインは他の仮想通貨取引所に比べて、最低出金額が高めに設定されています。

	最低出金額
GMOコイン	10,000円
コインチェック	408円
ビットフライヤー	1,000円
DMMビットコイン	2,000円

1万円以上でないと出金ができないとなっていますが、全額出金する場合は出金額に制限はなくなるので、1万円以下で出金したい場合は全額出金にしてしまえば大丈夫です。

なので、正直デメリットとは言えないですね。

②：メンテナンスが多い

GMOコインの利用者の口コミを見ていると、メンテナンスの多さをデメリットに挙げている人が結構いました。

GMOコインでは、毎週水曜日の15:00〜16:00に定期メンテナンスを行っており、延長となる場合や臨時の緊急メンテナンスもあります。

機会損失を防ぐためにも、メンテナンスの時間はきちんとチェックしておくべきですね。

少し残念に思う点を2つ挙げてみましたが、個人的にはそんなに致命的なデメリットではなく、特に気にしなくていいかなという印象ですね。

GMOコインは超おすすめです。

本記事では、GMOコインのメリットとデメリットを解説しました。

GMOコインは総合力が高く、様々な取引をしたい人でもこれだけで完結する仮想通貨取引所です。

口座開設は無料で最短10分で可能なので、悩んでいる方はひとまず開設してその高機能なアプリを体験してみてくださいね。

GMOコインの開設方法を知りたい方は、こちらの記事へ。

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