投資をしていると、現在の総資産が分からなくなって困るな…
こんなお悩みを解消します。
本記事の内容- おかねのコンパスとは
- おかねのコンパスで出来ること
- おかねのコンパスのメリット4つ
- おかねのコンパスのデメリット1つ
この記事を書いている僕は、どこにでもいる会社員。誰にでもできる投資・副業・家計管理を極め、資産3400万円まで到達しました。
資産運用をする上で、総資産アプリは必須です。
総資産を可視化することで、投資分配をサクッと見れるのはもちろん、資産運用のモチベーションが格段に上がります。
本記事では、僕が実際に使っていておすすめできる「おかねのコンパス」という総資産アプリをご紹介します。
このアプリは本気で推します!
資産管理 おかねのコンパス資産管理アプリ
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「おかねのコンパス」とは
「おかねのコンパス」とは、完全無料で使える超優秀なお金の管理アプリです。
総資産を把握するには、家計簿アプリやクレジットカードのアプリ、銀行のアプリ…など複数のツールを利用する必要があります。
スマホの容量も手間も増えて大変ですよね…
「おかねのコンパス」は、銀行口座やクレジットカード、電子マネーに証券や年金、さらにはポイントまで、お金のすべてをまとめて自動管理してくれます。
さらには、おかねのコンパスと連携した投資サービスで「ふやす」、年金や保険の見直しもできる「そなえる」、という機能もあります。
おかねのコンパスでできること- 「わかる」:口座やクレジットカードとの連携で、資産状況を一括管理。
- 「ふやす」:証券会社と連携し、将来の資産づくりをサポート。
- 「そなえる」:年金や保険を管理し、相談サービスも提供。
「ふやす」と「そなえる」機能は僕はほとんど使っていませんが、これらもすべて無料で提供しているというのは驚きですよね。
ここからは、僕が愛用している資産管理の「わかる」機能の部分に絞って説明していきます。
おかねのコンパスのメリット4つ
実際に僕が使ってみて、魅力に感じている点を以下に挙げます。
- あらゆる連携で総資産を管理
- 資産の内訳や推移をグラフで表示
- 自動で家計簿を作成
- すべての機能が無料で広告もなし
ひとつずつ説明していきますね。
①:あらゆる連携で総資産を管理
おかねのコンパスの1番の強みと言えるのはこの機能です。
自分が所有している銀行口座や証券会社、クレジットカードやポイントなどの情報を一度登録するだけで、残高や入出金の状況を自動的に取り込み、総資産を表示してくれます。
また、連携できる金融機関やネットサービスは約3000ほどもあり、連携できるサービス数はなんと無制限です。
連携できる主なサービス
- 銀行
- クレジットカード
- 証券口座
- 暗号資産
- 電子マネー、プリペイド
- ポイント
- その他(ふるさと納税、クラファン等)
同じく人気の「マネーフォワードME」というアプリを僕は昔から使っていたのですが、無料で連携できるのは4サービスのみとなってしまいました。
口座やクレジットカードをまとめると、ほとんどの人は10以上あると思うので、無制限というのは最高です。
僕も総資産を見て、資産運用のモチベーションを上げてるよ!
②:資産の内訳や推移をグラフで表示
おかねのコンパスは、一度口座などを連携してしまうと自動で表やグラフでも資産を示してくれます。
上の画像は、まだ全ての資産を連携しきれていない状態なので項目は少ないですが、僕の資産内訳です。
このように、お金を見える化してくれると、投資のモチベーションアップにも繋がりますね。
③:自動で家計簿を作成してくれる
おかねのコンパスは、登録した金融機関の入出金やカードの利用状況から自動で家計簿も作成してくれます。
レシートを保存して読み込むような煩わしい作業は一切ありません。
入出金明細を自動で判別して「食費」「日用品」「水道光熱費」「通信費」などに分類、その上でグラフ化してくれるので、これまで把握しきれていなかった毎月の支出やその推移が一目瞭然です。
家計の見直しは基本。この機能も最大限利用しましょう。
④:完全無料で広告もなし
こんなに素晴らしい機能が満載なのに、すべて無料です。
人気の家計簿アプリには、「マネーフォワード ME」や「Moneytree(マネーツリー)」、「OsidOri(オシドリ)」といったものもありますが、すべての機能を使いたければ、有料版に申し込む必要があります。
でも、おかねのコンパスは有料版がなく一切料金が掛かりません。
無料だからといってバナー広告などが表示されることもなく、快適に利用できていますよ。
おかねのコンパスのデメリット1つ
おかねのコンパスを使ってみて、デメリットだと思う点がひとつあります。
- 現金の手入力ができない
手入力ができないので現金の記録はできないことが、おかねのコンパス唯一残念なところです。
現金をよく使うけど家計簿アプリとして使いたいという人には、やや不向きと言えます。
そういう方には、総資産把握としておかねのコンパスを使い、家計簿アプリとしてはマネーフォワードを使う、のように併用するのをおすすめします。
僕は現金はほぼ使わないので支障はないかな。
おかねのコンパスのセキュリティ
おかねのコンパスは、東証一部上場の証券会社グループが運営しているだけあって、セキュリティ面も非常にしっかりしています。
おかねのコンパスのセキュリティ- 大手金融機関のプロが運営
- セキュリティ専門会社が開発支援
- ログイン時のパスコードロック
- 第三者による不正ログインの通知
アプリを立ち上げると必ずパスコードを求められるので、情報漏洩の心配がありません。
もちろん、指紋認証や顔認証でのロック解除も可能です。
また、いつもと異なる環境からアクセスした場合は、登録メールアドレスに確認メールが送信されるので安心です。
連携させる金融機関の情報は大丈夫?
おかねのコンパスの資産管理サービスでは、金融機関と連携するために必要なWebサイトのログインID、ログインパスワードのみを取得しています。
振込時に必要な乱数表、ワンタイムパスワード、カード番号等は一切取得されることはないので、安心してください。
おかねのコンパスで資産管理を!
本記事では、資産管理アプリ「おかねのコンパス」について解説しました。
資産運用のモチベを上げる総資産アプリ。
完全無料なので、とりあえずダウンロードして試しに使ってみてもいいと思います。
総資産を把握して、今後の投資の見通しを立てていきましょう!
資産管理 おかねのコンパス資産管理アプリ
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